ワイズトラックブログ
2016.07.30
トラックのリアについている三角の反射板について
前を走っているトラックのリア部分に三角形の赤い反射板がついているのを見たことはありませんか?
【赤い三角形】
この赤い三角形の反射板は実はトレーラーの被牽引車ですよという意味なのです。
トレーラーなので大型のトレーラーばかりではなく、ジェットスキーなどを運ぶ小型のトレーラーにも赤い三角形はつくのです。
即ち、後方車両にトレーラーが前を走っていますということを伝えて事故防止に一役買っているのです。
【四角形の反射板】
ほとんどのトレーラーの場合は、上記の写真のように赤い三角形の反射板の他に、赤い縁でオレンジ色の四角形の反射板が付いています。
車両総重量が7t以上のトラックには取り付けが義務付けられているのです。
つまり、両方の反射板が付いていたら、トレーラーかつ車両総重量が7t以上あるということになります。
車両総重量が7t以上のトラックには取り付けが義務付けられているのです。
つまり、両方の反射板が付いていたら、トレーラーかつ車両総重量が7t以上あるということになります。
三角形の赤い反射板と。四角いオレンジの反射板の2つを見つけた場合、大型のトレーラーの可能性が高いので追い抜きは慎重に行わないといけないですね。
この様にトラックの後方には注意を喚起する標識があったのです。
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