ワイズトラックブログ
2019.07.18
同じ4トンでもナンバーのサイズが違う!?
ナンバーには大型標板・中型標板・小型標板の3種類があります。
大型標板は「22センチ×44センチ」
中型標板は「16.5センチ×33センチ」
小型標板は「12.5センチ×23センチ」
となっています。
主な装着車種区分はというと、
大型標板は大型車両
中型標板は中型車両・普通自動車・軽自動車・大特
小型標板は2輪車・小型特殊・昭和49年までの自家用自動車
が装着されています。
この中で、定員29人のマイクロバスなどを運転するためには免許は大型免許が必要ですが、車両は中型に属するためナンバーは中型標板が装着されます。
逆に、見た目は4トントラックの増トン車は、車両総重量が8トンを超え大型に分類されるため大型標板が付きます。
また、1999年に希望ナンバー制度が導入されてから、近年では指定ナンバーが増えており、今までの 品川100 あ ○○-○○などの分類だけでは、希望ナンバーの発行ができなくなる可能性が高く、新たにアルファベットを用いたナンバーも2018年1月に発行されるようになりました。
よって今は品川30H ・・・・などのナンバーを見るようになっています。
ナンバーの仕組も色々なことを考えた上で運用が決められているのですね。
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