ワイズトラックブログ
フィリピンではアピトン,マレーシアではクルインと呼ばれています。
はじめまして、ワイズトラックのフロント西野です。
本日は、トラックのボディ修理の事例をご紹介♪
お客様から、そろそろ床が抜けそうで危ないとの事で、ボディの床を全て張り替えて欲しいとご用命頂きました。ありがとうございます。
床に使う材料は、アピトン床材をご指定頂きました。
ちなみに、アピトン床材とは。。
東南アジア原産で、樹高50~60メートル、直径1~2メートルに達し、 フィリピンではアピトン,マレーシアではクルインと呼ばれています。
耐久性は比較的高く、重硬な性質をもっています。水、湿気にも強くトラックやトレーラーなどの荷台の床材や重厚な鋼材などの枕材として主に使用されています。
★修理前、
床板が割れている箇所多数、さらに大きな穴も。。。
★既存の床を剥がしました。
★床を支える横ネタまで腐食が進んでしまっています。。。これも新品に置き換えていきます。
★新しい床材が入りました。もうすぐ完成です♪
★作業完了致しました。やはり新品は綺麗ですね!
※ワイズトラックでは、アピトン床材の他に竹床材も取り扱っております。
輸入に頼っているアピトン材に比べると竹床材の納期は短くなっておりますので、お気軽にご相談下さいませ。
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