ワイズトラックブログ
夏の日差しからドライバーの目を守るサングラス
梅雨も明け、いよいよ夏本番という感じでしょうか。
海辺を走っていると海水浴をする人たちも見受けられます。
そんな夏のギラギラ日差しは運転にとっては疲れの原因の一つです。
ギラギラ日差し
ギラギラ日差しに含まれる紫外線は体に必要な光ですが、大量に浴びると疲れの原因や、長期的には白内障の原因になったりします。
まず、第一にギラギラ日差しの中での運転は運転しにくいですよね。
フロントガラスは紫外線カットの機能がついているものが多いですが、サングラスとは違い光の乱反射を抑えてくれる効果はありません。
サングラスの中でも偏向グラスといわれるレンズを装着したサングラスでは光の乱反射を抑え、クリアな視界を確保してくれます。
トラックドライバーの方にとって、クリアな視界が確保できることは運転の疲労軽減につながりますね。
偏光レンズは通常のレンズに比べ、見ているものの色や形がハッキリと見えるという特徴があります。
例えば、夕方など対向車の車のフロントガラスに光が反射して、対向車のドライバーの様子が確認しにくいことが多いですが、偏光グラスを使用することでドライバーが視認しやすくなります。
偏光機能付きのサングラスは少々お高めですが、ブランドに拘らなければ3000円くらいから購入可能です。
紫外線透過率
そして、可視光線透過率といわれるレンズの暗さですが、なるべく透過率が高いものを選ぶと、日中だけでなく夕方まで使うことができるので使いやすいかもしれませんね。
一般的に魚釣り用の偏向グラスは高機能な物が多いようです。
熱い夏を乗り切るアイテムの一つとして検討してみてはいかがでしょうか。
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