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新年の干支「庚子」(かのえね)の意味合い
新年を迎える清々しく、心を新たにまた一年頑張ろうと思えます。
そして本年の干支は「庚子」(かのえね)といわれるねずみ年ですが、実は干支と十二支は意味合いが違います。
なんとなくわかるけど、詳しくはわからないという方が多いのではないでしょうか。
そこで調べてみました。
十二支とは、我々の良く知る「子(鼠)、丑(牛)、寅(虎)、・・・・」のことを指します。
それに加えて、十干という概念もあります。
十干とは、もの事の順番を表す漢字であり、固い文書などに出てくる「甲・乙・丙・・・」などが十干を示す漢字になっています。
こういった使われ方を目にしたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
正確には「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の10個の漢字があります。
この十二支と十干を組み合わせて60通りの組み合わせを作ったのが、干支です。
その為干支が一回りする60年が一つの区切りとして「還暦」と言われます。
う~ん、なかなか複雑で奥が深いですね。
そして本題の庚子の意味は
強く鋼の様な一面と新しく始まる変化の多い年という意味合いがあるそうです。
オリンピックもありますし、確かに日本にとって変化がたくさん起きそうです。
オリンピックの影響で物量が増加するなど、トラック業界の方には忙しい一年になるかもしれませんが安全運転で一年を過ごせますようにスタッフ一同心より祈念しております。
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