ワイズトラックブログ
シートやエアコンを徹底清掃! 消臭しよう!
シートに浸み込んだ汗の臭いや、エアコンから臭うカビ、タバコの臭いなど、気になるものがありますよね。
- 掃除機
- 白いタオル(複数枚)・・・他の色でもいいですが、汚れ落ちが分かりやすいです。
- 中性洗剤
- バケツ
- 汗
- シートにこぼした飲食物
- ペット
- タバコ
まずは、掃除機で車内清掃。掃除機で吸える食べかすや、土ぼこりを吸い取っていきます。2.表面の汚れを取る
次に、タオルをお湯に浸し水滴が出ないまで固く絞ります。シートに汚れがついている場合はこのタイミングで丁寧に拭き取りましょう。3.洗剤を使って拭く
タオルに汚れが付着しなくなったら、タオルをお湯に浸し、固く絞ります。中性洗剤を3、4滴程度タオルのに付け、タオルの表面に広げる、または中性洗剤を混ぜたお湯にタオルを浸し固く絞るでもいいです。
ただし、お湯に洗剤を溶かした場合、薄くなり過ぎないように注意してください。
このタオルを使って全体をくまなく拭いていきます。4.洗剤を落とす
その後、洗剤の付いたタオルをお湯でしっかりとゆすぎ、洗剤が落ちたら再度、シートを拭きます。この際に表面に付いた洗剤を落としていきましょう。少し緩めに絞ったタオルで水分を含ませ、乾いたタオルで叩いて汚れと洗剤を浮き上がらせる方法も有効です。
6.シートを乾かす
最後に、濡れているシートを乾拭きし、窓を開けるかエアコンをかけておきましょう。こうすることで、車内が乾燥し、カビが発生するのを防ぎます。
1~2日ほど放置したら、掃除機で重曹をきれいに吸い取ります。仕上げに食用のお酢を2~3倍程度に薄めた液を付け固く絞ったタオルで拭きあげます。また、より簡単に済ませたい方は、重曹を溶かした水をシートにスプレーしても効果があります。また、洗髪に使うリンスを水に溶かした液をスプレーしてもいいです。界面活性剤が含まれているので汚れを落とし、ほのかにリンスの香りも残ります。ただし、素材によっては、濡れた場所がシミになりかねないので、注意してくださいね。
- タバコ
- カビ
ただし、その部分の清掃には専門的な道具と知識が必要ですし素人が清掃した場合作業がかなり困難になる可能性があるので、ディーラーや専門的な業者に依頼するほうが安全です。
濡れたまま社内に持ち込むと、湿気でカビの原因になります。窓やダッシュボードは、専用のクリーナーで綺麗にしましょう。また、ルーフは濡らした後に固く絞ったタオルで拭くのがオススメです。
自分でやってだめなら業者にお任せしましょう。
洗浄のプロは汚れの気になるシートも取り外して、丸々水洗いしちゃいます。
そして、水分を専用掃除機を使って吸い乾かしていくなどの大掛かりな作業もやってくれます。
あとは一回徹底的にきれいにしたら、ひどい汚れにならないうちに小まめに掃除することも大事です。
ワイズトラックでは皆様の快適運行に少しでも寄与できますように、より良い中古トラック、中古トレーラーを取り揃えて皆様をお待ちしております。お気軽にお問合せください。
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