ワイズトラックブログ
軽トラックの荷台寸法は?
中型以上のトラックのトラックの話がメインでしたが、今回は一番小さい軽トラックのお話です。
こんな重トレではなく、今回は小さくても働き者の軽トラです。
軽トラックも各メーカーから発売されています。
大型トラックや中型トラックでは荷台寸法は非常に重要な要素です。
軽トラではどうでしょうか?
実は各社微妙にサイズが違います。
日産クリッパー ホンダアクティー マツダスクラム 三菱ミニキャブ
荷台長 1925mm 1920㎜ 1940㎜ 1920㎜
荷台幅 1410mm 1410㎜ 1410㎜ 1410㎜
荷台高 295mm 290㎜ 290㎜ 295㎜
荷台床面地上高 650mm 660㎜ 640㎜ 650㎜
荷台フロア長 1940mm 1940㎜ 2030㎜ 1935㎜
ダイハツハイゼット スズキキャリィ
荷台長 1940mm 1940㎜
荷台幅 1410mm 1405㎜
荷台高 285mm 295㎜
荷台床面地上高 655mm 655㎜
荷台フロア長 2020mm 2030㎜
荷台の寸法に関しては以上のような寸法になっているようです。
荷台長とはキャビンの鳥居からリアゲートまでの長さを指します。そのため、キャビンの下部がへこんだような形状の車ほど荷台フロア長は長くなる傾向があります。
自分がメインで積むものの寸法を考えて購入の車種を決定したいものです。
また、大きなトラックのように荷台の乗せ換えができるのはスズキのキャリィです。
荷台の乗せ換えができるとどんな時に便利でしょうか?
例えば、海関連の仕事に使うため常に塩水に荷台がさらされるといった状況ではやはり荷台の痛みは早いです。
荷台の痛みが激しいが、エンジンは元気なので荷台だけきれいなものに乗せ換えたいなどといった時に便利ですね。
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