ワイズトラックブログ
ユニックの安全運転
ちょっとした荷物の積み下ろしであれば、荷役機械を手配しなくても架装されたユニックでことが済んでしまう優れもののユニックですが、使い方を間違えると事故につながってしまいます。
ユニックを安全運転するにはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?
・ブームは後方に格納し走行する
・やむを得ず、前方に格納して走行する場合には、前方の張り出しに注意して走行しないとブームを何かに衝突させてしまう可能性があります。
・作業時にはアウトリガーを左右ともに最大まで張り出して使用する。
・頭上の架空線等、障害物の確認をしてから操作を開始する。
・二人で作業する場合にはしっかりと合図や声を掛けて作業内容を確認する
・無理して遠いところのものを釣らずに車両を移動して、近くに寄せる
など
技術的には気をつけなければならないことは他にもたくさんありますが、基本的な確認を怠らないようにすることが大事でです。ちょっとした手間を掛けて安全確保ですね!
これから年末に向けて忙しくなる方も多いと思いますが、無事故で年始を迎えられるように安全運行をしたいものですね。
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