ワイズトラックブログ
コロナで2回目のロックダウンのフランスとトラックドライバー
相変わらず猛威を振るい続けるコロナウィルスですが、10月後半の現在、フランスでは第2波の新規感染者が一日あたり5万人を超える日もあったそうです。
それに比べると、日本は経済活動とコロナの抑制の同時進行がそれなりにうまく行っているのかなぁと感じますね。
人々のコロナに対する見方もかなり変わってきており、当初は人が移動するだけで他の人へ感染させるというような風潮が強く、色々な県をまたいで移動する長距離トラックのドライバーが敬遠されるようなときもありましたが、今はむしろ安全だと認識されているのではないでしょうか?
冷静に考えてみれば、トラックの中は通常一人乗務ですし、乗務前には会社の点呼で体調を確認されています。
また、仕事で移動しているので目的地も限定的ですし、荷下ろし時も基本的にはリフトやその他の荷役機械などを使って一人で行うことが多いと思います。
3密な状況になることはあまりないのではないでしょうか。
日本社会のインフラと言えるトラック輸送ですが、ドライバーさんなしには成り立たない仕事です。
本当に感謝ですね。
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