ワイズトラックブログ
車の進化
自動車業界に携わる我々ですが、トラックの進化もさることながら、乗用車も大きく進化してきました。
約30年前の車と比べた時、何が大きく変わったのか考えてみましょう。
キー
物理的なカギから、リモコンキーになり、キーレスプッシュスタートへと進化した。
以前は家の鍵の様な物理的なカギでドアを開けエンジンを掛けていました。それがその後、ドアの鍵の開閉はリモコンで行い、エンジンはキーで始動させるタイプが多くなりました。
それが今や鍵の形状をしていない電子キーで、プッシュスタートという便利な形状になりました。
ナビ
ナビが一般的に普及しました。地図を見て道の下調べをしていたのに、今はナビがすべて案内してくれます。
大型トラックでもトラック専用ナビがあります。
また、オーディオもカセットテープからUSBやハードディスクがメインになりました。
昔はカセットテープBOXが車内にありましたが、今は見ることがありませんね。
アルミホイールの大型化
昔は、13~15インチのホイールや鉄チンがメインでいたが今や、オプションなしでも18インチのホイールを履いている車種等もあります。
オプションでは19インチやそれ以上も履ける車両が増えています。
見た目を重視する傾向と、ホイールや大型タイヤの価格の低下がホイールの大型化を押し進めたものと思われます。
ヘッドライト
昔の黄色いハロゲンライトからLEDになってきています。
LEDは超高級車にか装着されていませんでしたが、今は生産技術の向上で安価に生産できるようになってきており、中価格帯の車両でも見るようになっています。
LEDは光が直線的に伸び、また光の調整もしやすいことから車のライトにはもってのライトです。
他にも本当にいろいろな進化がありますが、大きくパッと見てわかる変化について考えてみました。
小さな技術の進化を考えるとキリがありませんが、車が工業技術の集大成なのだなと感じますね。
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